712 (SHM-CD)

2015/07/01

種類
アルバム
ジャケット写真(大)

パッケージ名
SHM-CD
品番
TKCA-10150
値段
2759
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曲名
少年ナイフ (SHONEN KNIFE)
曲名
LAZYBONE
曲名
DIE RUN
曲名
BLUE OYSTER CULT
曲名
RAIN
曲名
THE LUCK OF THE IRISH
曲名
MY FAVORITE TOWN
曲名
FAITH HEALER
曲名
REDD KROSS
曲名
WHITE FLAG
曲名
SUPERSTAR
曲名
EXPO '90
曲名
月世界都市  (THE MOON WORLD)
曲名
BAGGS
曲名
LAZYBONE (live)
曲名
REDD KROSS (live)
曲名
FRUIT LOOP DREAMS (live)
アーティスト
少年ナイフ
少年ナイフ 初期4作品を紙ジャケット仕様でSHM-CD化
4タイトルすべてにボーナストラックを収録!

今回のCD化にあたり、マスタリングに関しては初期タイトルのレコーディング及び制作にも関わった、音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
「BURNING FARM」「山のアッちゃん。」「PRETTY LITTLE BAKA GUY」
に関してはオリジナル盤のレコードの音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリング、「712」に関してはオリジナル盤の音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリングを施しました。 また、各タイトルにはボーナストラックを収録。
当 時リリースされたコンピレーションアルバムからの曲や「ロケットにのって」のアウトテイク、また、現メンバーによる最新ライブ音源など盛りだくさんの内容 となっています。 少年ナイフのバンド結成~そのオリジナルな世界観を決定づけるまでにいたった貴重な初期4タイトル、決定版ともいえる高音質バージョンでのリリースです。 紙ジャケット仕様!


少年ナイフ なおこ(Vo,G)によるセルフレビュー:「712」
前作のリリース後もコンスタントかつマイペースに関西を中心にライブ活動をしていたが、その間、アメリカで何作かリリースしていて、89年の夏には初の海外ライブをロサンゼルスですることになる。この時はみちえさんの都合がつかず、ベースを弾いたことのない友人にサポートを頼み、1か月の特訓の末、無事にライブをすることができたという逸話も。
のんびり構えているメンバーに、平川さんから、そろそろニューアルバムを作ろうと言われ、曲を書き始めた。
このアルバムは、少年ナイフの柔軟性、雑食性を表していると思う。のっけからラップに影響を受けた曲「少年ナイフ」を収録したり、アメリカのバンドとの交流が増えてRedd Krossとの共作があったり、Big DipperのカバーをしたりRedd Kross、White Flagとバンド名をタイトルにした曲も。外国へ行って改めて大阪が好きだと再認識して作った曲、My Favorite Town、牡蠣で食中毒になった体験を曲にしたBlue Oyster Cultなども入っていて、ほんとにバラエティーに富んだアルバムだ。
当初zero recordsからリリースを計画していたが、メジャーから声がかかってレコード盤ではなく、初のCDとしてのリリースとなった。バンドとして次の次元へ進んでいく第一歩となったアルバムでもある。

712 (SHM-CD)

2015/07/01
少年ナイフ 初期4作品を紙ジャケット仕様でSHM-CD化
4タイトルすべてにボーナストラックを収録!

今回のCD化にあたり、マスタリングに関しては初期タイトルのレコーディング及び制作にも関わった、音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
「BURNING FARM」「山のアッちゃん。」「PRETTY LITTLE BAKA GUY」
に関してはオリジナル盤のレコードの音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリング、「712」に関してはオリジナル盤の音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリングを施しました。 また、各タイトルにはボーナストラックを収録。
当 時リリースされたコンピレーションアルバムからの曲や「ロケットにのって」のアウトテイク、また、現メンバーによる最新ライブ音源など盛りだくさんの内容 となっています。 少年ナイフのバンド結成~そのオリジナルな世界観を決定づけるまでにいたった貴重な初期4タイトル、決定版ともいえる高音質バージョンでのリリースです。 紙ジャケット仕様!


少年ナイフ なおこ(Vo,G)によるセルフレビュー:「712」
前作のリリース後もコンスタントかつマイペースに関西を中心にライブ活動をしていたが、その間、アメリカで何作かリリースしていて、89年の夏には初の海外ライブをロサンゼルスですることになる。この時はみちえさんの都合がつかず、ベースを弾いたことのない友人にサポートを頼み、1か月の特訓の末、無事にライブをすることができたという逸話も。
のんびり構えているメンバーに、平川さんから、そろそろニューアルバムを作ろうと言われ、曲を書き始めた。
このアルバムは、少年ナイフの柔軟性、雑食性を表していると思う。のっけからラップに影響を受けた曲「少年ナイフ」を収録したり、アメリカのバンドとの交流が増えてRedd Krossとの共作があったり、Big DipperのカバーをしたりRedd Kross、White Flagとバンド名をタイトルにした曲も。外国へ行って改めて大阪が好きだと再認識して作った曲、My Favorite Town、牡蠣で食中毒になった体験を曲にしたBlue Oyster Cultなども入っていて、ほんとにバラエティーに富んだアルバムだ。
当初zero recordsからリリースを計画していたが、メジャーから声がかかってレコード盤ではなく、初のCDとしてのリリースとなった。バンドとして次の次元へ進んでいく第一歩となったアルバムでもある。