PRETTY LITTLE BAKA GUY (SHM-CD)
2015/07/01
- 種類
- アルバム
- ジャケット写真(大)
- パッケージ名
- SHM-CD
- 品番
- TKCA-10149
- 値段
- 2759
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- 曲名
- がんばれバイソン (MAKING PLANS FOR BISON / BEAR UP BISON)
- 曲名
- サマータイム・ブギ (SUMMERTIME BOOGIE)
- 曲名
- チョコバー食べたいヨの唄 (I WANNA EAT CHOCOBARS)
- 曲名
- お風呂やさん (PUBLIC BATH)
- 曲名
- 悪魔の館 (DEVIL HOUSE)
- 曲名
- アントニオバカ貝 (ANTONIO BAKA GUY)
- 曲名
- アイスクリーム・シティ (ICE CREAM CITY)
- 曲名
- 嗚呼、新嘉坡 (AH, SINGAPORE)
- 曲名
- ロケットにのって(RIDING ON THE ROCKET)
- 曲名
- カッパエキス (KAPPA EX.)
- 曲名
- ロケットにのって (RIDING ON THE ROCKET) (Pluto Version)
- 曲名
- チョコバー食べたいヨの唄 (I WANNA EAT CHOCOBARS) (live)
- 曲名
- アントニオバカ貝 (ANTONIO BAKA GUY) (live)
- アーティスト
- 少年ナイフ
4タイトルすべてにボーナストラックを収録!
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今回のCD化にあたり、マスタリングに関しては初期タイトルのレコーディング及び制作にも関わった、音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
「BURNING FARM」「山のアッちゃん。」「PRETTY LITTLE BAKA GUY」に関してはオリジナル盤のレコードの音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリング、「712」に関してはオリジナル盤の音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリングを施しました。 また、各タイトルにはボーナストラックを収録。
当 時リリースされたコンピレーションアルバムからの曲や「ロケットにのって」のアウトテイク、また、現メンバーによる最新ライブ音源など盛りだくさんの内容 となっています。 少年ナイフのバンド結成~そのオリジナルな世界観を決定づけるまでにいたった貴重な初期4タイトル、決定版ともいえる高音質バージョンでのリリースです。 紙ジャケット仕様!
少年ナイフ なおこ(Vo,G)によるセルフレビュー:「PRETTY LITTLE BAKA GUY」
1985年の7月から翌年の3月までの間で11回スタジオに入って録音。オリジナル盤のリリースは86年。結成以来、ライブは関西メインで時々東京など他の地域に遠征するという形でコンスタントにこなしていた。バンドとして脂が乗ってきた時期だ。振り返ってみると、仕事や学校が休みの日はほとんどをバンド活動に充てていたようだ。
このアルバムは、わたしの曲が7曲でみちえさんのが3曲。わたしの7曲のうち3曲が英語の歌詞だ。この頃には、アメリカでもアルバムがリリースされていた。そして、85年の夏に初めての海外旅行で、3週間ほどあつこと二人、イギリスへ遊びに行っていたことからも、音楽の英米志向がさらに強まったことがうかがえる。「嗚呼、シンガポール」は、この旅行で使った飛行機の機内音楽を聴いてインスパイアされて作った曲だ。レコーディング期間の途中に曲を作って、それを後の方で録音していた。大阪でSonic Youthのライブに出演したのもこの頃だ。
「ロケットにのって」「がんばれバイソン」「アントニオバカ貝」など、少年ナイフの代表曲が多く入っているアルバムだ。
PRETTY LITTLE BAKA GUY (SHM-CD)
2015/07/014タイトルすべてにボーナストラックを収録!
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今回のCD化にあたり、マスタリングに関しては初期タイトルのレコーディング及び制作にも関わった、音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
「BURNING FARM」「山のアッちゃん。」「PRETTY LITTLE BAKA GUY」に関してはオリジナル盤のレコードの音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリング、「712」に関してはオリジナル盤の音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリングを施しました。 また、各タイトルにはボーナストラックを収録。
当 時リリースされたコンピレーションアルバムからの曲や「ロケットにのって」のアウトテイク、また、現メンバーによる最新ライブ音源など盛りだくさんの内容 となっています。 少年ナイフのバンド結成~そのオリジナルな世界観を決定づけるまでにいたった貴重な初期4タイトル、決定版ともいえる高音質バージョンでのリリースです。 紙ジャケット仕様!
少年ナイフ なおこ(Vo,G)によるセルフレビュー:「PRETTY LITTLE BAKA GUY」
1985年の7月から翌年の3月までの間で11回スタジオに入って録音。オリジナル盤のリリースは86年。結成以来、ライブは関西メインで時々東京など他の地域に遠征するという形でコンスタントにこなしていた。バンドとして脂が乗ってきた時期だ。振り返ってみると、仕事や学校が休みの日はほとんどをバンド活動に充てていたようだ。
このアルバムは、わたしの曲が7曲でみちえさんのが3曲。わたしの7曲のうち3曲が英語の歌詞だ。この頃には、アメリカでもアルバムがリリースされていた。そして、85年の夏に初めての海外旅行で、3週間ほどあつこと二人、イギリスへ遊びに行っていたことからも、音楽の英米志向がさらに強まったことがうかがえる。「嗚呼、シンガポール」は、この旅行で使った飛行機の機内音楽を聴いてインスパイアされて作った曲だ。レコーディング期間の途中に曲を作って、それを後の方で録音していた。大阪でSonic Youthのライブに出演したのもこの頃だ。
「ロケットにのって」「がんばれバイソン」「アントニオバカ貝」など、少年ナイフの代表曲が多く入っているアルバムだ。