山のアっちゃん。 (SHM-CD)
2015/07/01
- 種類
- アルバム
- ジャケット写真(大)
- パッケージ名
- SHM-CD
- 品番
- TKCA-10148
- 値段
- 2759
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- 曲名
- 天使がやってきた (AN ANGEL HAS COME)
- 曲名
- サイクリングは楽し (CYCLING IS FUN)
- 曲名
- エルマー・エレベーター (ELMAR ELEVATOR)
- 曲名
- Banana Leaf
- 曲名
- Chinese Song
- 曲名
- Flying Jelly Attack
- 曲名
- 人喰いパパイヤ (CANNIBAL PAPAYA)
- 曲名
- ダリのひまわり (DALI'S SUNFLOWER)
- 曲名
- Insect Collector
- 曲名
- Bye Bye
- 曲名
- サイクリングは楽し (CYCLING IS FUN) (live)
- 曲名
- Flying Jelly Attack (live)
- 曲名
- Insect Collector (live)
- アーティスト
- 少年ナイフ
4タイトルすべてにボーナストラックを収録!
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今回のCD化にあたり、マスタリングに関しては初期タイトルのレコーディング及び制作にも関わった、音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
「BURNING FARM」「山のアッちゃん。」「PRETTY LITTLE BAKA GUY」に関してはオリジナル盤のレコードの音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリング、「712」に関してはオリジナル盤の音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリングを施しました。 また、各タイトルにはボーナストラックを収録。
当 時リリースされたコンピレーションアルバムからの曲や「ロケットにのって」のアウトテイク、また、現メンバーによる最新ライブ音源など盛りだくさんの内容 となっています。 少年ナイフのバンド結成~そのオリジナルな世界観を決定づけるまでにいたった貴重な初期4タイトル、決定版ともいえる高音質バージョンでのリリースです。 紙ジャケット仕様!
少年ナイフ なおこ(Vo,G)によるセルフレビュー:「山のアッちゃん。」
1枚目の「Burning Farm」は初回プレス1000枚があっという間に売り切れて、追加プレスをするほど。それで、平川さんから2枚目を作ろうと言われ、曲を書いて「山のアッちゃん。」を製作。このアルバムは前作から1年後の84年にリリースされた。
今作も直径20cmのEP。当時としても変わったサイズのEPで、バンド同様とても個性的だ。
1枚目のオリジナル盤は8曲入りで私の曲が6曲、みちえさんの曲が2曲だったのに対して、2枚目はみちえさん5曲でわたしは4曲。このアルバムにはみちえさんの想像力がふんだんに盛り込まれていると思う。読書家で芸術的でちょっぴりパンクなみちえさんの才能がますますもって進化した頃だ。84年の2月から4月の間に、とびとびで7日かけてレコーディングして1日でミックスダウン。
アルバムタイトルは、ドラマーでわたしの妹のあつこの名前からとった。わたしとみちえさんがフロントで目立っているので、ドラマーのあつこにも目立ってもらおうという事で。レコード盤のレーベルにはあつこの幼少のころの写真を使ってある。タイトルの最後に句点をつけていたけど、これは10年以上も時代を先取りしていたのかもしれない。
山のアっちゃん。 (SHM-CD)
2015/07/014タイトルすべてにボーナストラックを収録!
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今回のCD化にあたり、マスタリングに関しては初期タイトルのレコーディング及び制作にも関わった、音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
「BURNING FARM」「山のアッちゃん。」「PRETTY LITTLE BAKA GUY」に関してはオリジナル盤のレコードの音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリング、「712」に関してはオリジナル盤の音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリングを施しました。 また、各タイトルにはボーナストラックを収録。
当 時リリースされたコンピレーションアルバムからの曲や「ロケットにのって」のアウトテイク、また、現メンバーによる最新ライブ音源など盛りだくさんの内容 となっています。 少年ナイフのバンド結成~そのオリジナルな世界観を決定づけるまでにいたった貴重な初期4タイトル、決定版ともいえる高音質バージョンでのリリースです。 紙ジャケット仕様!
少年ナイフ なおこ(Vo,G)によるセルフレビュー:「山のアッちゃん。」
1枚目の「Burning Farm」は初回プレス1000枚があっという間に売り切れて、追加プレスをするほど。それで、平川さんから2枚目を作ろうと言われ、曲を書いて「山のアッちゃん。」を製作。このアルバムは前作から1年後の84年にリリースされた。
今作も直径20cmのEP。当時としても変わったサイズのEPで、バンド同様とても個性的だ。
1枚目のオリジナル盤は8曲入りで私の曲が6曲、みちえさんの曲が2曲だったのに対して、2枚目はみちえさん5曲でわたしは4曲。このアルバムにはみちえさんの想像力がふんだんに盛り込まれていると思う。読書家で芸術的でちょっぴりパンクなみちえさんの才能がますますもって進化した頃だ。84年の2月から4月の間に、とびとびで7日かけてレコーディングして1日でミックスダウン。
アルバムタイトルは、ドラマーでわたしの妹のあつこの名前からとった。わたしとみちえさんがフロントで目立っているので、ドラマーのあつこにも目立ってもらおうという事で。レコード盤のレーベルにはあつこの幼少のころの写真を使ってある。タイトルの最後に句点をつけていたけど、これは10年以上も時代を先取りしていたのかもしれない。