BURNING FARM (SHM-CD)
少年ナイフ
2015年07月01日発売
SHM-CD / TKCA-10147 / ¥3035(税抜¥2759)
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ミラクルズ (MIRACLES)
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パラレル ウ・マン (PARALLEL WOMAN)
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TWIST BARBIE
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象のパオパオ (ELEPHANT PAO PAO)
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亀の子束子のテーマ (TORTOISE BRAND POT CLEANER'S THEME)
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動物小唄 (ANIMAL SONG)
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工場の一日 (A DAY OF THE FACTORY)
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BURNING FARM (焼畑農業のうた)
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オウムのポリネシア (PARROT POLYNESIA)
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WATCHIN’ GIRL
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BANANA FISH
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TWIST BARBIE (live)
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動物小唄 (ANIMAL SONG) (live)
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BURNING FARM (焼畑農業のうた) (live)
4タイトルすべてにボーナストラックを収録!
今回のCD化にあたり、マスタリングに関しては初期タイトルのレコーディング及び制作にも関わった、音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
「BURNING FARM」「山のアッちゃん。」「PRETTY LITTLE BAKA GUY」に関してはオリジナル盤のレコードの音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリング、「712」に関してはオリジナル盤の音を再現すべくマスターより忠実にリマスタリングを施しました。 また、各タイトルにはボーナストラックを収録。
当時リリースされたコンピレーションアルバムからの曲や「ロケットにのって」のアウトテイク、また、現メンバーによる最新ライブ音源など盛りだくさんの内容となっています。 少年ナイフのバンド結成~そのオリジナルな世界観を決定づけるまでにいたった貴重な初期4タイトル、決定版ともいえる高音質バージョンでのリリースです。紙ジャケット仕様!
少年ナイフ なおこ(Vo,G)によるセルフレビュー:「BURNING FARM」
1981年の年末にバンドを結成して、82年に宅録の自主制作カセット「みんな楽しく少年ナイフ」をリリース。カセットに収録された曲も何曲か「Burning Farm」に収録されている。
その後、82年の終わりごろzero recordsの平川さんが偶然、少年ナイフのライブを見かけて声をかけて下さり、アルバムをレコーディングすることに。 83年の3月から5月にかけて、仕事や学校が休みの日にスタジオへ行き、録音。 かかった日数は、レコーディングに4日、ミックスダウンに1日。 ワンテイク録り終わるごとに、面白おかしかったり恥ずかしかったりしたのか、みんなで笑い声をあげていたように思う。
計算されていない純粋な感性で作られたアルバムだ。 日常で出会った本や物や体験を元に歌詞を書いて、そこにメロディーをつけているが、楽しくて、しかも力が抜けたような感覚が特徴的。
イギリスやアメリカのロックバンドが好きだったので英語で歌いたいと思い、Twist Barbieは歌詞を英語で作った。 NirvanaのKurtをはじめ海外のお客さんにも人気の曲で、ライブの定番曲となっている