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加瀬邦彦と湘南の女たち

加瀬邦彦と湘南の女たち

2012年06月20日発売

CD / TKCA-73777 / ¥3143(税抜¥2857)

  1. 君といつまでも (加山雄三)/ 歌:吉植未央
  2. 空に星があるように (荒木一郎)/ 歌:宮原 彩
  3. 海を見ていた午後 (荒井由実)/ 歌:吉植未央
  4. 海は恋してる (ザ・リガニーズ)/ 歌:岡部ともみ
  5. 想い出の渚(加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ)/歌:吉植未央
  6. 湘南ひき潮 (加山雄三)/ 歌:吉植未央
  7. 鷲と鷹 (石原裕次郎)/ 歌:宮原 彩
  8. 白い水平線 (ザ・ワイルドワンズ)/ 歌:岡部ともみ
  9. シーズン・イン・ザ・サン (TUBE)/ 歌:岡部ともみ
  10. 真夏の出来事 (平山三紀)/ 歌:吉植未央
  11. 白いサンゴ礁(ズー・ニー・ブー)/ 歌:岡部ともみ
  12. 湘南の男たち(アン・ルイス) / 歌:宮原彩
  13. 十年先のラブストーリー(TUBE) / 歌:宮原 彩
  14. 想い出の渚(加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ) / 歌:加瀬邦彦 ※ボーナストラック

累計700万枚! 60年代~70年代の青春を彩った湘南のヒット曲の数々が
女性ヴォーカルで現代に蘇る、エヴァーグリーンなカバーアルバム



加瀬邦彦氏のプロデュース・制作・演奏による、湘南をテーマにしたカヴァー企画。
1960年代のグループサウンズブームの一翼を担い「湘南サウンド」と呼ばれたムーブメントの中心となった“ザ・ワイルドワンズ”のリーダーとして、また「危険なふたり」「TOKIO」等々、作曲家としても日本のポップス史にその名を刻む加瀬邦彦氏。彼の音楽の原点である湘南への想いをこめた、カバーアルバム企画。


 




■加瀬邦彦
1941年3月6日生。1963年に「スパイダース」加入。1966年まで「寺内タケシとブルージーンズ」に参加。同年7月「ザ・ワイルドワンズ」を結成。解散後は、作曲家、沢田研二プロデューサーとして活躍。1981年ザ・ワイルドワンズを再結成。2005年11月2日には武道館公演を実現。2008年5月より加山雄三氏と全国50ヶ所、2010年は沢田研二氏と全国30カ所を公演。
2011年3月よりワイルドワンズ45周年ツアー中。2012年12月までに全国45カ所公演予定。銀座のライブハウス「ケネディハウス」のオーナーでもあり、加山雄三、ザ・ワイルドワンズそれぞれ月1回のライブを行っている。













 




■岡部ともみ(左)
TBSの番組「土曜深夜族」のメンバーとして1988年デビュー。
1989年渋谷公会堂でコンサートを開催。
シングル7枚、アルバム1枚リリース。
ソロシンガーとなり2002年までケネディハウス銀座の歌姫として活躍。現在も幅広い音楽活動を行っている

■宮原 彩(中央)
1999年3月 九州女子短期大学にて音楽を学ぶ。その後、歌に興味を持ち地元のオーディションを受け、福岡で本格的にボーカルレッスンを含めた音楽活動を開始。
1本のデモテープをきっかけに2003年5月、単身上京。現在3枚のオリジナルアルバム「あなたの側で…」「BELIEVE IN YOU」「Precious」とミニカバーアルバム「holly」を発表。
また、「みやざき動物のいのちを守る会」に、イメージソング「ひまわり」でボーカルとして参加。発表。同曲『ひまわり』で2008年11月に日本テレビ『誰も知らない泣ける歌』に出演。
現在は都内を中心に年に数回のライブを行いながら、音楽制作を中心に活動中。

■吉植 未央(右)
ケネディハウス銀座のスーパー・ワンダーランド活動だけでなく、豪華ジャズ・ミュージシャン を従えての『加瀬邦彦 ONLY ONES』でのメイン・ボーカルを勤めるなど、その活動は多岐に渡る。SDMヴォーカリストオーディション優秀賞受賞、バンド『MIST』のボーカル。