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石狩挽歌/北原ミレイ
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赤色エレジー/あがた森魚
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みれん/五木ひろし
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男と女の破片/前川清
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悪魔がにくい/平田隆夫とセルスターズ
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エレジー~哀酒歌~/吉幾三
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別れの予感/日野美歌
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メモリーグラス/堀江淳
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くちなしの花/渡哲也
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積木の部屋/布施明
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大阪で生まれた女/萩原健一
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悲しい色やね/BORO
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昭和枯れすすき/さくらと一郎
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あんた/千昌夫
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女の川/森若里子
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私は泣いています/りりィ
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恋挽歌(こいばんか)/伍代夏子
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倖せさがして/五木ひろし
哀愁のエレジー歌謡・・・泣きウタの原点が18 曲!
エレジーとは、悲しみを歌った詩などの文学、楽曲のこと。
日本語では悲歌(ひか)、哀歌(あいか)、挽歌(ばんか)などと訳される。
語源は古代ギリシアの“エレゲイア”で、ある種の韻律、さらに死を哀悼する詩を指していました。
代表的な作品としては、“七里ヶ浜の哀歌”近江俊郎の“湯の町エレジー”「エレジーの女王」と呼ばれた菅原都々子の“江の島悲歌(エレジー)”など、古い楽曲が多いのですが、今回の企画ではあまり『哀歌』『悲歌』『挽歌』などのタイトルに拘らず、現代社会の悲哀も感じられる、哀愁を帯びた演歌・歌謡曲といったコンセプトとともに、知名度の高い歌手と楽曲でアラ4 世代に刺激的な楽曲を収録します。