The Choppers Revolution

プロフィール

"チョッパー"をキーワードに、フュージョン、ファンク、ロック、メタル、ポップス、ジャズと、様々なジャンルで活躍する世代を超えた3人のベーシスト鳴瀬喜博、IKUO、村田隆行が集い結成されたトリプルベース・ユニット、通称「チョパレボ」。

●鳴瀬喜博 Yoshihiro Naruse
“ナルチョ=チョッパー”と言われるほどにチョッパーベーシストの神様的存在となっている国内におけるチョッパー奏法の第一人者。「カルメン・マキ&OZ」、「SMOKY MEDICINE」、「金子マリ&BUX BUNNY」でベースを歴任し、
80年代は自身のバンドを中心にセッションでも活躍。近年は自身のバンドTimチョ&宴Rocks、Narucho-ICE、EnTRANS、野獣王国、URUGOMEなど勢力的に活動。また“カシオペア”としては“カシオペア3rd”名義で2012年の活動再開以来、多くのLIVEアクトをこなしている。

●IKUO
1996年にEx-iTでメジャーデビューし、Lapis Lazuli、CUBE-RAYなどのバンド、ソロアーティストとして『テニスの王子様』や『仮面ライダー555』主題歌等の活動を経て、現在はBULL ZEICHEN 88やRayflowerなどで活動する。超高速フレーズを弾 きこなす超絶テクニックに加え、豪快なロック・グルーヴはセッションシーンでも評価が高く、T.M.Revolution、abingdon boys school、TETSUYA、JAM Projectなどのライヴ/レコーディング、Acid Black Cherry、Gackt、BREAKERZなどのレコーディングも手がける。
セッション活動も活発的に展開しており、数多くのミュージシャンから大きな信頼を得ている。

●村田隆行 Takayuki Murata
十代の頃よりR&B、FUNK、FUSION、ROCKなどの音楽に憧れギターを始めるがベースに転向。NYのギタリスト・HiramBullockとのセッションをきっかけに上京。 鳴瀬喜博・IKUO・村田、3人のベーシストによるユニット「The Choppers Revolution」を結成し、キングレコード「低音レーベル」よりアルバム~ライブDVDを発表。小比類巻かほるや日野皓正、吉田仁美などジャンルにとらわれないLive~Recordingのセッションワーク、ベーシスト・日野JINO賢二、SAX奏者・小林香織、トランペット奏者・村田千紘、シンガー・RIKIMARUなどベース・プレイだけではなく、アーティスト・プロデュース、楽曲提供や編曲、トラック制作も行っている。そして自身のリーダー・ライブやセッション活動も定期的に行っており、いろいろなジャンルのミュージシャンとのコラボレーションも行っている。様々な音楽に対応する柔軟なベースプレイ、かつ全面に出てパフォーマンスも出来る多彩なベースプレイヤーである。