The Renaissance

プロフィール

●小原礼(オハラレイ / ベーシスト、作曲家、プロデューサー) 
”サディスティック・ミカ・バンド”オリジナルメンバー。脱退後も”カミーノ””バンブー”他、日本ロック黎明期を支えた伝説的ベーシスト。1977年LAに移住。L.Aではイアン・マクレガー・バンド、ボニー・レイット・バンド所属。1988年ソロ・デビュー作『ピカレスク』、90年アルバム『ヒューマンタッチ』をリリース。『ピカレスク』はロック専門誌で年間ベストアルバムに選ばれる。福山雅治等、プロデュース活動も精力的に展開。近年は奥田民生のソロ活動を支える。

●屋敷豪太(ヤシキゴウタ / プロデューサー、プログラマー、ドラマー) 
ミュート・ビート、メロンでの活動を経て1988年渡英。プログラミングでソウル・II・ソウルに参加。世界的に流行した”グラウンド・ビート”の創始者として世界的認知を得る。1991年、シンプリー・レッドに加入。同年リリースのアルバム「スターズ」は全英チャート1位を12週間記録。その他デペッシュ・モード、ビョークではリミックスを、シニッド・オコナー、ネナ・チェリー、マッシヴ・アタック等ではプログラミング・アレンジを担当。近年、日本国内でも活動し、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』テーマ曲を担当の他、CX『新堂本兄弟』では堂本ブラザーズバンドのドラマーとしてお茶の間にも認知される。