プロフィール
創作新日本舞踊・佳卓流 家元
佳卓-Yoshitaka-
1980年 鹿児島生まれ。33歳。
身長:180cm/体重:60kg
1982年 2歳で初舞台を踏み、地元各紙・報道へも取り上げられ話題となり、県内各地へ一躍有名となり、舞踊家活動のきっかけとなる。
1999年 堀越高等学校総合トレイトコース(芸能活動コース)卒業。日本舞踊最古の流派・志賀山一流十世家元中村万作に師事。独自の流派、創作新日本舞踊・佳卓流を、出身地である鹿児島にて創流。
以後、全国各地公演、ゲストとしての舞台出演の傍ら、弟子の育成も手がける。日本民謡協会主催、民舞の祭典・振付コンクール(於・東京国立劇場)にて平均年齢17歳の最年少グループ「佳卓舞踊会」として出場し「相馬盆歌」で銀賞受賞。
2001年 東京にて初の「佳卓舞踊公演21世紀、舞の時代へ始祖鳥生れる」開催(吉祥寺・前進座劇場)。この頃より若手門下が舞踊団員として固定しはじめ、全国各地様々なイベント等へ、佳卓と共に活動を始める。元リトアニア領事館大使、故・杉原千畝氏生誕百年記念日本リトアニア友好交流祭に日本代表として初の海外進出。
2002年 志賀山一流師範名取「志賀山扇右」の名を許される。
以後「古典舞踊家・志賀山扇右」と「新舞踊・佳卓」の二つの名前を持ち活動。
2003年 MBS毎日放送ドキュメンタリー番組〈映像03〉『舞に狂うて~万作と佳卓~』放送。東京・京都に舞踊教室開設。
2006年 イタリア・ジェノヴァ・グスターヴォモデナ劇場ににて劇作家・泉鏡花の「山吹」という作品をモデルにした前衛作品「水鏡」を現地活躍中の舞踊家・声楽家・コンテンポラリーダンサー・パーカッショニストの方々と共に上演、賞賛を得る。
2007年 正月映画 東映『大奥』〈女優・仲間由紀恵 主演〉に娘道成寺を踊る役者として出演。京都にて初の「佳卓流舞踊公演」開催(於・京都府立文化芸術会館)。
2008年 創流十周年記念「佳卓流舞踊公演」を開催(於・かごしま県民交流センター県民ホール)。
2009年 三味線演奏家・赤野清隆氏を招き「故郷誉民謡紀行」を開催。鹿児島、京都、東京にて公演。
2010年 京都・清水寺ライトアップイベント「ありがとうの夕べ」ゲスト出演。
2011年 「東日本大震災復興支援チャリティーショー」鹿児島、京都にて開催。
2012年 佳卓30周年特別公演「感謝すべてに込めて…」京都・鹿児島にて開催。
フランス・パリ エスペースジャポン「新屋進写真展」にて舞踊披露。
佳卓30周年特別企画「佳卓ディナーショー」鹿児島・京都・東京にて開催。
2013年 トロント国際映画祭入選作品「人間-Ningen-」へ出演。チャーラ・ゼンジルジ、ギョーム・ジョヴァネッティ両監督作品。
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