キノコホテル

■キノコホテル従業員紹介

マリアンヌ東雲 (支配人) : 歌、電気オルガン、その他諸々
東雲財閥の一人娘。上流階級の退屈な暮らしに嫌気が差し家出 既に一族からは勘当されている。
銀座の高級クラブで見つけたパトロンに出資させ、キノコホテルを創業。 
非常に我が儘で気まぐれ、攻撃的な性格である為経営者には向いておらず、愛想を尽かして退職した従業員も過去に居る。                
お酒が恋人、と言い放ち、生肉・臓物以外の食べ物を口にする事は無い。
将来の夢はホテル王だったが最近はハリウッド進出に興味がある。
●twitter   http://twitter.com/marianne_sama

→ 業務日誌「マリアンヌ様とお呼び」

エマ ニュエル小湊(秘書): 電気ベース
貧しい大家族に生まれ、幼い弟妹の世話をしながら育つが、食い扶持を減らす為無惨にも捨てられてしまう。
キノコホテルの門の前でうずくまっていたところ、掃除をしていた執事に拾われた。
その後、キノコホテル売店の売り子から電気ベース奏者への異例の大抜擢を経て、その愛くるしい容姿で人気を得る。  
秘書としてホテルの雑務をしたたかにこなし、身勝手な支配人や従業員を頑張ってまとめている。
過去の辛い思い出がトラウマとなっており、毎晩よく眠れない。

→ 従業員日誌「頭から足の先までエマニュエル」

イザベル=ケメ鴨川  : 電気ギター
小学校を退学になって以来、道徳の通用しない不良娘として無軌道な人生を送っ て居たが、更生の為半強制的にキノコホテルに入社させられる。その荒々しく気の強い性格から、当初は支配人との衝突が危惧されたが 予想に反し順調に更生の道を歩んで居る様子。演奏中、ギターソロにシビレた支配人からディープキスをされる事がよくあるが 頬を赤らめつつ応じており、満更でもない様子である。keme名義でソロのフォークシンガーとしても活動している。漢字が全然読めない 。
●twitter   http://twitter.com/kemejazzko

  

ファ ビエンヌ猪苗代 : ドラムス、コーラス
長閑な農村部にて生まれ育つ。カブや大根等を楽器代わりにしてリズム感を養ったと言われる。      
上京し、某餃子チェーン店の大食い王に輝いて居たところに支配人が居合せ、面白そうな子だからと云う理由でスカウト。
常に食べ物の事しか考えて居ない為 支配人とは殆ど会話が成り立たない。天真爛漫でおっちょこちょい。
度を越したリアクションに周りがウンザリする事 もしばしば。言われた事は何でも出来る、ガッツに溢れた従業員。